贈呈品
ファウズィ 様
2007/01/07
1周年記念としてプレゼントしてくれた詩のお返しですw
『夢見』
抱きしめれば
折れてしまいそうな
そんな背中をいつも眺めてた
振り返れば
君の幸せが見える
そんな笑顔の思い出ばかり
僕の 一方的な君との思い出
今も見続けている 僕の夢
2006/4/19
失恋というテーマで長詩を書いてみました
やっぱり恋愛詩は難しい
なんか変になっちゃったような?
『失恋』
辺り一面橙色
弱々しい君の声が響き渡った勉強空間
聞きたく無かった親友への恋コトノハ
翌日から君達は必死に
何事も無かったように
僕に接し隠し続ける日々
隠されてることよりも
気を使われる方が悲しくて
僕は他人と成り行きで
付き合い続けることを選んだんだ
僕等の関係は戻らない
君達の関係を
認めているフリして
僕はずっと逃げ続ける
この気持ちはいつか消えてくれるのかな?
君達の笑顔を見るたび
僕の心の曇りはまた増える
助けて
僕は強くない
巡る季節の中で
僕は声をあげて
泣くことも出来ない
助けて
恋なんていらない
大声で泣ける
勇気がほしいだけなんだ