握手 君の知らない 君を見つけて もっともっと 触れたくなった気持ちが なぜこんなにも苦しいの 笑顔でやり過ごす度 胸の中の荊が 締め付けを増す 気がつけば 頬に冷たさ 僕が今 願っていい最高のことは さよならの握手だけ