現実と夢は涙 青く 蒼く 碧く どこまでも澄み渡った高い空の下と 暖かく包み込む太陽の日差し 野を渡り 頬を撫でる風の香り ためらいがちに微笑む 彼女のぬくもり 世界のすべてが僕を包み 癒してくれる 目を開ければそこは見慣れた天井で 涙無しでは現実に戻れなくて 今日も暗く狭い空の下で 白黒の人生を送っています