君のための 左手から感じる冷たい体温が 君を感じる一つのすべ 君が拒むみたいと 願うモノがあるならば 僕の右手で拒んでみせる 君が大声あげて泣きたいのなら 僕の胸を貸してあげるよ 両手は君を抱き留めるために 両腕は君を抱きしめるためにあるのだから 僕のすべて 君のために