虚しくて 嬉しくて メールをするのが 怖かった 見かけるのは もっと怖かった 僕の知らない 君がそこにいるから 本当にほしいと願ったものは いつだって手に入らずに 知らないところで変わっていて 変わらずにいるのは 夢の中だけみたい 忘れたいと願うほど 夢に出てきたとき 悔しくて 虚しくて 情けなくて でも 忘れていない 少しの嬉しさが混ざっていて 悔しくて 虚しくて 情けなくて きっと臆病な僕の 呪いなんだなって